埼玉県の25床の住宅型有料老人ホーム
【コンサルティング前】
月売上450万円、営業利益－150万円
売上を上げるために、自費サービスプランを強化
経費削減のための、職員の出勤日数を削減
その結果、利用料金上昇により利用者が離れが相次ぎ、空室が増加し売り上げが低下。
職員は働きづらくなり、数名が退職。派遣職員の導入により、経費がさらに増加。
【コンサルティング後】
月売上700万円、営業利益100万円
お客様の出費額を抑えながら、客単価が上昇
過度な人員削減ではなく、業務効率化により、働きやすさと人件費率の両方を改善
【コンサルティング概要】
自費サービスを最小限に抑えながら、介護保険を適用できる介助を中心に、介護スケージュールを再設計。
介護保険適用の介助を増やすことで、売上が増加。一方で、今まで自費サービスで提供していたものを保険適用させることで、お客様負担額の低下成功。
慣習で行っていた無駄な業務を洗い出し、その業務を廃止。忙しい時間と、暇な時間を仕分けし、時間帯ごとの人員配置を変更することで、忙しくて大変な時間を緩和。